徒然なりし人生を

普通のサラリーマンが少ない資産でお金を運用したり、プラチナ級クレジットカードを使って特典で優雅に過ごしてみる、を綴ってみようとするブログです。

突然ですが、アメックスプラチナを取得してみました!

どうも、kenjikunです。今回はタイトルに書いてある通り『アメックスプラチナ』を申し込み、そして取得してみた!と、いきなりの発言になりますが、お付き合いください🙇‍♂️

 

そもそも、JCBプラチナがメインカードじゃないの⁉️というツッコミがあるかもしれませんが、これまで通り自分のメインカードはJCBプラチナです!

JCBブラックカードである『JCB THE CLASS』のインビテーションを貰うまでクレヒスを育てていくつもりです。

 

では、どうしてアメックスプラチナを取得したのか?ということですが、まずアメックスプラチナのカードについて簡単ですが説明したいと思います。

 

アメックスプラチナの正式名称は、『アメリカンエキスプレス・プラチナカード』。

ブランドはアメリカンエキスプレスが発行しているプラチナカードになります。アメックスは世界で最初にゴールドカードを発行した会社になり、他のカード会社がそれを倣い各ゴールドカードを作るようになりました。

それに伴いアメックスが次に発行したのがプラチナカードというわけです。

ちなみに『プラチナ・カード』はアメックスが商標登録しています。

年会費は現在、13万+税になり他のクレジットカードの年会費よりも高額になっており、これまではアメックスのプロパカードを所持している加入者にしかインビテーションが届かないスタイルをとっていましたが、2018年10月15日から直接取得を可能とする形に変わったようです。

自分はと言いますと、過去記事でも紹介していましたが、アメックスブランドは『SPGアメックス』のみでプロパカードは所持していませんでした。

アメックスプラチナを取得する方法としましては、現プラチナホルダーの方からの紹介という形であればプロパカードを持っていなくとも申し込みができますので、自分はこの方法でアメックスプラチナを取得いたしました。

 

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実際に申し込みをしたのは、10月14日に申し込みをしましてWEB上で審査が即通過しまして、カードの発行手続きに入る旨のメールが届きました。

ただ、カードはメタルカードでの発行になるため発行までに時間がかかる模様。

実際にアメックスのカード発行部署 に問い合わせると丁寧に教えていただきました。

カードが手元に届いたのは10月29日になります。

初めてのメタルカード仕様ですが、プラスチック系のカードとは違い重みがあり光沢感もラグジュアリー感が半端ないです。

 

カードと一緒に入っていたものですが、お礼状とカードの手引書や規約、ベネフィット冊子とセカンドカードの申込書になります。

アメックスプラチナですが、保有者にセカンドカード(アディショナルカード)と言いまして、カード番号の違うもう一枚プラチナカードを発行することができます。用途的には事業主さんであればプライベートと経費用であるとか、固定費の引き落とし用にしたりとかカード使用の明細書は別に計上されるため使い分けができるようになります。ちなみに、本カードはメタルカード仕様ですがセカンドカード並びに家族カードは従来通りプラスチック仕様となるみたいです。

 

ただ、同封物に引落し口座の申込書が入っていませんでした。最初は入っていないものなのかな?と思っていましたが、念のためコンシェルジュデスクに問い合わせしてみると、入れ忘れてしまったようで後日、速達で用紙を送っていただきました。

 

コンシェルジュの対応ですが、ネットではアメックスのコンシェルジュの対応は高評価とよく書かれていますが、まだ引落し口座の用紙のことでしか聞いていないのでまだなんともわからない状態ですが追々他のことで使って見たいと思います。

 

アメックスプラチナの特典の中に、ホテル・メンバーシップというものがあります。これは4つのホテルグループの上級会員に無条件で登録することができます。

有名どころでは、SPG/マリオットホテル、ヒルトン・ホテルズがあります。SPG/マリオットはSPGアメックスがありますので既にゴールド会員ですが、ヒルトングループの上級会員の申請もカード取得後すぐに申請いたしました。

後は、プラチナカード級でお馴染みの2名以上の予約で1名分が無料になる、『2for1ダイニングby招待日和』がアメックスにも当然ついています。

このグルメ特典ですが、今までは『ダイニング・アクセス』というサービスでしたが、利用できる店舗が首都圏中心に30数軒と非常に少なくゴールドカードでも同じダイニングサービスがあるのですが店舗数がプラチナカードになると減ってしまうというデメリットがありましたが、『2for1ダイニングby招待日和』にサービスが変更したことで

使い勝手はよくなったのではないでしょうか?

 

このような特典があり、何より知名度ではおそらくクレジットカード界では誰もが知っているカードということもあり取得できる可能性がある今、申請をし取得に至ったわけであります。

アメックスプラチナの特典を見ましたがどれもこれまでのカードの特典とは比べものにならないほど多くの特典があり、全て享受することはまだまだ自分にはできないかもしれませんが、JCBプラチナとともに大事に使っていこうと思います。

 

今回は、アメックスプラチナを突然ですが取得した記事になります。最後までお読みいただいてありがとうございました。