2018年度のつみたてNISAとWealthNaviの運用報告のまとめ!
どうも、Kenjikunです。皆さんお久しぶりになります。
今月頭に記事を書いて以来、中々次の記事を書く時間や、ネタがなく年の瀬になってしまいました🙇♂️
今回は2018年からスタートしたつみたてNISAの運用報告とWealthNaviのまとめの報告をしたいと思います。
自分が投資を始めたきっかけは、結婚を機に今後の老後に向けての貯蓄を考えた際に普通に貯金するだけではおそらくお金に対し、不安に思い始めたのがきっかけでした。
色々と自分なりに調べた結果、投資信託による長期の運用でつみたてしていくのがいいと判断し、ちょうど制度が始まったつみたてNISA口座を開設しました。
その後、ロボットアドバイザーであるWealthNaviを知り、こちらも長期運用による制度であるため、資産を分散運用も兼ねて始めました。
つみたてNISAは3月から始め、WealthNaviは遅れること4月末からスタートしました。
これまでの2つの運用報告につきましては、少ないですが参考にしていただければと思います。
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それでは、2018年度の最終報告をしていきたいと思います。
まずはつみたてNISAから、
2018年の後半は非常に株価の下落が激しい期間でした😢
3月から始めた運用は途中途中含み損にいくことはありましたが、すぐにプラスに転じてくれることが多かったですが、10月以降のNYダウや日経平均株価の下落幅が過去に見ないくらい激しいものだったため、プラスに転じることはできませんでした。
ただ、株価の下落によって銘柄の基準価格が下落したことで安い価格で買い増しができたことは今後の運用でいい方向に向かってくれると思っています。
つみたてNISAの1年間の非課税枠40万ちょうどをつみたてしたつもりでしたが、12月25日に買付した7,500円分が何故か2019年度に取得したことになっているように思え、40万ちょうどを運用できなかったようであり次年度の課題を残してしまいました😰
2019年度もおそらくは株価の増減が激しい年になるかとは思いますが、あくまで余剰資産からのつみたてNISAでの運用していますので、変わらず積立していきたいと思います。
次は、ロボットアドバイザーのWealthNaviの運用結果です。
こちらもやはり、つみたてNISA同様マイナスでの結果で2018年が終わりました。
WealthNaviの運用がアメリカが上場しているETFから株式に投資している銘柄や、債権、金や不動産といった分散投資を自動的に運用してくれています。ただ、アメリカが上場しているETFであるため10月以降のNYダウの下落をモロに受けてしまった結果になってしまったようです。
WealthNaviの積立に関しては100万を最初に入金し、毎月3万円ずつ積立し30年とつみたてNISAよりも10年長い期間運用する形となっていますが、こちらはできる範囲で積立運用していく予定ですので途中で積立を止める時もあるかもしれませんが引き続いて運用していきたいと思います。
2018年から始めたつみたてNISAとWealthNaviの運用報告になりましたが、貯金と違いやはりリスクを伴う運用であると思いました。ただ、貯金だけではマイナス金利の継続で今後も日本の経済も果たして好景気になっていくかと言われると正直不安でありません。
来年は消費税が10%に増税されることになり、おそらく今以上に景気は悪くなると自分は思っています。政府の増税対策は自分的には良い政策とは思わないので、自分で色々考え老後に向けての資産を増やしていきたいと思います。
つみたてNISAの運用報告とWealthNaviの運用報告 〜③回目〜
どうも、Kenjikunです。
今回は少し間が空きましたが、つみたてNISAとWealthNaviの運用実績を報告したいと思います。
つみたてNISAのほうは10月26日に投稿した記事からだいだい1ヶ月ほど経ちました。
前回と前々回の記事はこちら。
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11月22日時点のつみたてNISAの実績がこちら!
3月から毎月3万円の積立から始めたつみたてNISAの現在の買付累計金額は11月22日現在、290,000円。
11月も株式市場は大幅な動きで下落の日が多かったため、軒並み価格が下がり含み損益は271,113円の18,887円の6.51%のマイナスが先月から続いています。
ただ、先月10月28日時点では含み損益は19,044円の7.32%のマイナスでしたので若干プラスに戻っては来ているのかな。
つみたてNISAの買付運用も12月で初年度が終了しますので、40万円の非課税枠までまだ枠が余りますので12月のボーナス買付で残り枠を買いたいと思います。
続いては、もうひとつの投資運用をしているWealthNaviの運用実績です。
前回の記事は10月9日までの運用実績以降、更新しておりませんでした。誠に申し訳ございません。
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WealthNaviも毎月の積立を3万にして買付しております。こちらは全て自動で運用してくれるので資金を入金するだけでいいので非常に楽です。
では、こちらも11月22日時点の運用実績になります。
こちらも10月下旬から始まった株式市場とNYダウ等の大幅な下落の影響により、含み損が大きくなりました。
円建て
積立元金 1,210,000円
含み損益 41,184円
純資産 1,168,816円(ー3.40%)
ドル建て
積立元金 $11,035.85
含み損益 $670.30
純資産 $10,365.55(ー6.07%)
1ヶ月の運用でつみたてNISAは若干のプラスに。WealthNaviはマイナスへと推移することになりました。
2018年も残り1ヶ月ちょっととなりました。資産運用も最後はプラスで終わって欲しいものですね。
今回は11月22日時点でのつみたてNISAとWealthNaviの運用実績を買いてみました。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
つみたてNISAでの運用報告 〜②回目〜
どうもKenjikunです。今回は今年から始まったつみたてNISAの運用報告2回目の記事を報告したいと思います。
前回、投稿したのが9月28日ですのでだいたい1ヶ月経った10月末の運用実績になります。
ちなみに前回のNISAが、
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こちらになります。
それでは、10月26日時点のつみたてNISAの運用実績はこちらになります。
つみたてNISAで運用しているファンドは、
- 三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド
- ひふみプラス
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
で運用しています。
10月の積立額は37,500円の毎週買付にしており、上から順に3,500円、500円、3,500円で積立しています。
今月10月に入ってから、日経平均株価やNYダウの急激な下落が続き、現在は含み損が19,044円の7.32%のマイナスという今までで最大の損失となっています。
中でも、アクティブファンドであるひふみプラスの含み損が大きくなっています。ひふみプラスはインデックスファンドとは違い、市場の増減以上に基準価格の上げ下げの価格の幅が大きかったため、このような大きな含み損になったのではないかと思っています。
しばらくはこの市場の大きな株価の増減は続く可能性は大きいとは思いますが、つみたてNISAは最長20年の長期投資になりますし、もう一つのWealthNaviも同様に含み損が続いておりますが、始めて半年ちょっとの結果で成果を見極めるのは早計かと思いますし、価格が下がった時が買い時ということなのでこのまま引き続き年間40万の枠を目一杯活用したいと思います。
あくまで投資は貯金とは違い、リスクを伴う運用ですので元本割れも当然起こりうることがありますので余裕資産で無理のない範囲でされることが大事かと思います。
最後までお読みいただいてありがとうございます。また次回の記事までお待ちください🙇♂️
WealthNavi(ウェルスナビ)の運用実績② 9月25日〜10月9日まで
こんばんわ、Kenjikunです。
🙇♂️皆さまの日々のアクセスと、スター付与は自身のブログ更新の原動力になっています。ありがとうございます🙇♂️
今日はWealthNaviの運用実績を公開したいと思います。
前回のWealthNaviの記事はこちらになりますので、よろしければご参照ください
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前回の投稿が9月25日でしたのであれから一週間ほど経過しました。短期的ですが運用報告をいたします。
9月25日〜10月9日までの運用状況
毎月3万円の積立をしていますので、4月に100万から始め、10月時点で元金1,180,000円になっています。
WeathNaviはアメリカドルで買付していますので、円建てとドル建ての2種類の表記になっています。
円建て
積立元金 1,180,000円
含み損益 20,207円
総資産 1,200,207円(+1.71%)
ドル建て
積立元金 10,448.17$
含み損益 161.88$
総資産 10610.05$(ー1.50%)
一週間前の時点では、
円建ての含み損益は、44,816円の+3.90%、ドル建ての含み損益は101.36$の+0.96%でしたので半分ほど下落してしまっている形になります。
特に日欧株の下落が今回の損益の結果でしょうか。日経平均株価も先週の時点ではバブル時期以降の最高値を更新し、24,000円を超えていましたが、今週に入ってから下落続きでしたのでその影響もあったのかと思います。
長期投資ですので株価の動向にいちいち一喜一憂する必要はないのですが、やはりマイナスよりプラスになってくれるほうが気分的に全然違うのは心情ですね😂
ただ、お金を入金してほっとくだけでAIが勝手に後はしてくれるロボアドバイザーは投資初心者の自分には非常に満足はしています。
それでは、KenjikunのWeathNavi、9月25日〜10月9日までの運用状況でした。
お読みいただいてありがとうございます。
つみたてNISAでの運用報告 〜①回目〜
前回はウェルスナビの開始してからの運用結果を投稿させていただきましたが、今回はもう一つ資産運用していますつみたてNISAの運用結果を報告させていただきます。
ウェルスナビ同様、預金でお金を貯めるのではなく、投資というものでお金を増やすことをリスクを取りしていこうかと思っています。
- NISAとは何か?
- 現在のつみたてNISAの運用結果
- これからの資産運用は
①NISAとは何か
NISA(ニーサ)とは、少額投資非課税制度といい2014年1月からスタートした投資によって得られた収益が非課税となる制度を言います。
例えば、投資をして10万円の収益が出たとして本来であればこの10万円に約20%の税率が課税されます。ですので10万円に対して2万円が税金となり、手元に残るのは8万円となります。
ですが、一般NISAを使って投資をするとこの税金が非課税となり10万円丸々手元に残るということです。
ただ、一般NISA口座の非課税投資枠というのが設けられており年間120万となっており、この投資枠の範囲内であれば対象となる金融商品はいくらでも購入できますが、この枠を超えての購入は対象にならない形になります。
そして、一般NISAを使って運用できる期間もまた設けられています。期間は5年となっており、この期間の5年と投資枠120万の合わせて600万までの投資元本から得られる収益について非課税となります。
一般NISAの対象となる金融商品は、上場株式、株式投資信託、ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)などが対象です。これらの商品に投資して得られる売却益や、上場株式の配当金、株式投資信託・ETF・REITの分配金が非課税となります。
では、一般NISAではなく、自分が今運用しているつみたてNISAについて説明しましょう。
つみたてNISAは2018年1月に長期的な資産形成を行いたい投資の未経験者・初心者をサポートするために導入された非課税制度です。
NISAとつみたてNISAの違いですが、
- 年間の非課税投資枠が40万
- 期間が最長20年
- 一括購入ではなく、定期的に継続して積立投資であること
この3つが主な違いになるかと思います。
また、購入できる金融商品にも少し違っており、一定の条件を満たして金融庁に届け出された株式投資信託とETF(上場投資信託)に限られます。
簡単ではありますが、NISAとつみたてNISAの説明になります。
②現在のつみたてNISAの資産運用
3月からつみたてNISAを始めて毎週7500円、月約30000円積立しています。当初は『三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド』と『ひふみプラス』の2つにそれぞれ半分ずつ投資していましたが、9月からそこに『楽天・全米株式インデックスファンド』を追加して、上から3500円、500円、3500円で現在運用していただいています。
3月からつみたてNISAを始めて9月末の時点で23万投資し、含み益は10,095円の+4.39%という形になっていますが、アクティブファンドであるひふみプラスがインデックスファンドに比べ基準価額の増減が激しいのでどうなるかわからない部分はありますが。
ひふみプラスが大幅に投資額が減ったのには、日本メインでの株式よりも日本以外の株式投資の伸びがいいと判断したためです。ただ、ひふみプラスのこれまでのパフォーマンスも見逃せないものがあるので投資金額の見直しは検討するかと思います。
③これからの資産運用について
トランプ政権が誕生してから株価の増減が激しく動くことが多くなったと思います。トランプ政権誕生から自身の運用しているNISA口座も最近になってようやくプラスに転じ始めてはいますが、まだまだ予断を許さないというか先行きが読めない感じがあります。まあそこが長期運用をする上で一番の我慢所かなって思ってますね。
投資先に関しては、現状変更せず『三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド』と『楽天・全米株式インデックスファンド』をメインに投資していき、『ひふみプラス』を抑え気味に様子を見ていきたいと思います。
WealthNavi(ウェルスナビ)の運用実績とメリット、デメリット等について 〜4月末から開始して〜
最近投資家の間で注目されているロボアドバイザーのWeathNavi(ウェルスナビ)についてお話してみようと思う。
自分も昨今の低金利預金では資産は増えていかないかなと思い、長期的な目線から3月からはつみたてNISAを始めており、4月末にWealthNaviも始め、運用しています。
本記事では、ウェルスナビの運用実績を公開しつつ、自分が感じたメリットやデメリットをレビューしたいと思います。
- 投資なので当然損失はあるが・・・ウェルスナビはオススメなロボアドバイザーなのか?
- ウェルスナビのメリットとデメリット
自分のこれまでの運用実績を公開
上記の通り。
4月末に100万からスタートしており、毎月3万ずつ積立しており9月25日時点で119万ちょい。
運用期間5ヶ月ほどで含み損益は4万4千ほどのプラスになります。
現在はプラスに転じていますが、日によってはかなりマイナスになったりもしていましたが、今の所は満足しています。
ただ、ウェルスナビは長期的な投資を前提としていますので今の実績が続くとは限りません。
ウェルスナビのメリットとデメリット
メリット
メリット①:完全自動で投資(運用)してくれる
ロボアドバイザーがここ最近注目されている背景には、やはり勝手に運用してくることだと思います。
そもそも、世の中の投資している人って全員が全員株やらポートフォリオとか全て知っている人ばかりじゃないはずです。自分も少しは本やらネットとかで調べたりしましたが、まだまだ知識としては不十分。
でも、ウェルスナビだと初めに会員登録して口座に資金を入金するだけで後は勝手に取引をしてくれるので、ほぼ放置するだけで大丈夫!
メリット②:出金にさほど時間がかからない
いざ、お金が必要になった時に振り込まれるまでに時間がかかるとやっぱり嫌ですよね。
ウェルスナビならお金を引き出すのはいつでもでき、また出金依頼から3営業日後に出金先口座へ振り込まれます。
公式にも、
平日20時までに「出金」メニューにて出金の依頼をすると、その日の夜に出金金額に合わせてETFの売却を行い、3営業日後に出金先のお客様の銀行口座へ送金します。(日本、ニューヨーク、どちらかの休日をはさんだ場合、4営業日以降の反映となります)
また、平日20時過ぎもしくは休日の出金依頼につきましては、翌営業日の夜間に売却を行い、その3営業日後に、出金先のお客様の銀行口座へ送金します。
出金予定日は、出金手続きの画面でもご確認いただけます。
と、書かれています。
ウェルスナビの運用先ですが、米国株や日欧株、新興国の株式、米国債券、物価連動債の債券、金、不動産を対象に分散した投資を行なっています。
これらの運用先はETF(上場投資信託)で運用されており、具体的な組み入れは以下の通りになります。
- 米国株:バンガード・トータル・ストック・マーケッツETF(VTI)
- 日欧株:バンガード・FTSE先進国市場(米国除く)ETF(VEA)
- 新興国株:バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)
- 米国債券:iシェアーズ・コア・米国総合債券市場(AGG)
- 物価連動債:iシェアーズ・米国物価連動債ETF(TIP)
- 金:SPDR・ゴールド・シェアETF(GLD)
- 不動産:iシェアーズ・米国不動産ETF(IYR)
という7つのETFと、ウェルスナビを始める際に、
- 年齢
- 年収
- 金融資産保有額
- 資産運用の目的
- 株価の急落に対しての対応
の5つの運用プラン診断とを踏まえて、1人1人に合ったポートフォリオを作成してくれます。
ただ、自分はETFの中身に関してはあまりわからなかったので単純に分散投資してくれてるんだと自分なりに納得し、運用してもらってます。
ちなみに自分のポートフォリオはこちらになります。
こうして見ると株式に比率を置いたポートフォリオになるかと思います。
新興国株と金だけはずっとマイナスが続いていますね。
デメリット
- 手数料が高め
- NISAには非対応
デメリット①:手数料が高め(1%)
ウェルスナビは、市場で売買できるETFを自動でポートフォリオを構成してくれますが、自分でETFを運用する場合と比べて手数料は高めであると言えるかもしれません。
ただ、ウェルスナビはロボットを使って利用者が本来行うはずの運用の全てを省いて資産形成してくれるサービスです。
そのため、そういったサービスをしてくれると考えると1%の手数料を高いと見るかお手頃と捉えるかは人によるのかもしれないですね。
また、ウェルスナビは長期にわたって資産を預けてくれている投資家に対し、手数料の長期割制度を始めました。
長期割は、ウェルスナビを続けた期間と運用金額に応じて、6ヶ月ごとに手数料を割引していくという制度です。
具体的には毎月1日の時点で運用資金元金が50万円以上あり、それが6ヶ月間続いていれば翌月(7ヶ月目)から手数料を0.01%を割引するというものです。
そして、割引を始めてから出金をしなければ下限となる0.90%まで、6ヶ月ごとに段階的に手数料が割引されていくというものです。
割引幅は運用資金元金によって異なり、50万円以上〜200万円未満であるなら0.01%、200万円以上なら0.02%を割引くことになります。
デメリット②:NISAには非対応
ウェルスナビは少額投資非課税制度(NISA)には対応しておりません。そのためウェルナビは一般口座か特定口座(源泉徴収あり・なし)から選ぶことになります。
NISAは年間上限120万までの投資で得た運用収益について、本来であれば20.315%の課税がかかるのを最長5年間非課税とする税優遇制度になります。
ちなみに2018年1月から始まったつみたてNISAは年間40万までの投資で得た運用収益を最長20年間非課税とする税優遇制度です。
ウェルスナビは年2回リバランス(運用状況に合わせて自動でポートフォリオを最適化される)が実施されるためや、累計の売買頻度が高くなることでNISAの非課税枠を使い切ってしまうことが考えられるため、NISAは非対応になってしまうということです。
〜まとめ〜
最近何かと投資している人もよく聞くロボアドバイザーであるウェルスナビについてでしたが、自分が実際にしてみてまだまだ運用期間は短いですがこれから投資を始めてみようかなって人、ロボアドバイザーの運用って大丈夫かなって人に少しでも役に立つ内容であればと思います。
ただ、自分は現段階でのウェルスナビは中々いい運用方法だと思っています。確かに手数料は1%と他のインデックス投資信託の手数料に比べたら高めではありますが、資金を振り込むだけで分散投資を自動的に構築してくれるシステムは投資を始める人にとっては始めやすいのかなって思います。
ただ、注意して欲しいのは投資はあくまでリスクを伴うということです。銀行の預金と違い元金保証がないので預けたお金が減ってしまうことはある程度覚悟しないといけないと思っています。
ですので投資を始める際はご自身の資産のうちから余剰資金からお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
資産運用の経過もこれから定期的に書いていきたいと思います。